自家製ホットレモネードでビタミンC
[アトピー・ノート] ファンドリッチ みどり
2014年2月24日 [月]
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北米の子どもたちのお小遣い稼ぎとして有名なのがレモネード売り。
庭先にテーブルを出して、通りがかりの人たちに自家製レモネードを1杯25セント程度で売ります。
旦那もこうやってお金の儲け方を学んだそうで、レモネード売りは大切な起業家教育にもなるとか。
ビタミンCがたっぷりのレモネード、風邪をひきやすいこの季節に温かくして飲みたいですね。
ビタミンCは熱に弱く壊れてしまうというイメージがありますがそれは間違い。熱いお湯でレモンに含まれるビタミンCが壊れるのではなく、お湯に溶け出すのです。
野菜をゆでて、このゆで汁を捨ててしまうとビタミンCを失ってしまいますが、レモネードなら大丈夫。簡単にできる自家製レモネードの作り方を紹介します。
- 材料:レモン4個、砂糖120g、ハチミツ大さじ3
- 作り方:レモンの皮をむいてスライスし、煮沸消毒した瓶に砂糖とハチミツと一緒に漬け込み、冷蔵庫で一晩おくとでき上がり。
寒いときは熱いお湯で、暑いときは氷や炭酸水などで割って飲みます。ショウガの絞り汁などを加えてもいいですね。ちょっと風邪気味のときにぜひお試しください!
ファンドリッチ みどり
フリーライターの薬剤師です。20代でイギリスとカナダに1年半ずつ滞在して、アロマセラピー、リフレクソロジーを学びました。縁あってカナダ人と結婚し、現在1男2女を育てながら働くワーキングマザーです。興味のアンテナは、健康、医療、子育て、cooking、海外ドラマetc…アラフォーの仲間入りをしてからはアンチエイジングも視野に。最近始めたヤーナリズムの腰振りダンスエクササイズで、ゆる~く筋肉強化中です。