知らなきゃ損!黒キクラゲで紫外線対策
[アトピー・ノート] 大塚まひさ
2014年8月06日 [水]
おすすめアトピー記事
あなたは夏の紫外線対策、何をしていますか?「敏感肌だからお肌に刺激の強い日焼け止めクリームなんて使えない・・・。」なんて言って紫外線対策を怠っていませんか?お肌トラブルの80%は紫外線によるものです。
紫外線対策を制するものが夏を制す!と言っても過言ではありません。お肌の外からのケアも必要ですが、敏感肌だからこそ、カラダの内側かからのケアが大切です。夏の強力な紫外線からお肌を守る方法を美容漢方の観点からお伝えします。
紫外線にあたるとなぜカサカサ乾燥肌、シワ、シミになるのでしょうか?それは紫外線がお肌の奥に入ってじわじわとお肌に悪影響をあたえるからです。例えば、お肌のコラーゲンを変性させてお肌の弾力をなくし、シワの原因となっていきます。これではお肌のターンオーバーのリズムが崩れるのも必至。夏の紫外線シーズンは特に注意が必要です。
日焼け止めクリームを使ったり、美白化粧品を使うことでケアをすることはもちろん大切ですが、カラダの内側からのうるおいケアを怠ってはいけません。紫外線に強いお肌作りはカラダの内側からのケアが大切です。
そこでオススメしたいのが【体内美白フード】の「黒キクラゲ」。
東洋医学の先生なら絶対にオススメする食べものです。漢方で考えると、カサカサ乾燥肌、シワの原因はうるおい不足、つまり漢方でいう「血(けつ)」が足りていないということです。シミの原因は「血(けつ)」のめぐりの問題です。うるおいを補って、めぐりを良くすることで、カサカサ乾燥肌、シワ、シミ対策になります。その両方を叶えてくれるのが「黒キクラゲ」です。
また、日焼けしやすいお肌はもともとカラッカラに乾いています。魚に例えると、【干物】と【鮮魚】どちらが焼けやすいでしょうか?もちろん【干物】ですよね。乾燥したお肌というのは日焼けしやすい。つまり紫外線ダメージを受けやすいのです。
四季の中で、夏はうるおいケアが最も必要な季節だということが分かりましたね!「黒キクラゲ」はうるおいも補うので紫外線に強いお肌づくりも手伝ってくれます。中華料理だけではもったいない!
是非、日頃からサラダにも取り入れてみてくださいね。
大塚まひさ
うるおい漢方の専門家、大塚まひさです。
カラダの内側から【うるおう】ことをテーマにして情報発信をしております。
私は頭痛がひどくて月に80錠の頭痛薬を飲んでいました。
それが漢方と出会い、たった2週間で治ってしまった!
この経験から漢方を本気で勉強し始めました。
しかし、漢方というと苦い、まずい、めんどくさいというイメージがあります。
私はそれを全部払拭して「美味しくて、カンタンで、おしゃれ?♪でうるおっちゃう!」という
『うるおい美漢茶』を開発して、販売しています。
漢方ではヒトのカラダは「五臓六腑」という生理機能があり「気・血・水」という三つの要素でできていると考えています。
私のコラムでは特に「気・血・水」に焦点を当ててお話をしていきます^^
日本で唯一のうるおい情報サイト【うるおい百花】の運営
『うるおい美漢茶』の販売、「うるおい漢方セミナー」主宰
薬剤師、漢方臨床指導士。
製薬会社MR、抗がん剤臨床開発職、漢方薬剤師を経て現職。