目から鱗。紫外線対策サングラスの選び方

[アトピー・ノート] Makico

2014年4月02日 [水]

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年々増していると言われる紫外線の量。
肌の紫外線対策としてUVケアはごく一般的となってきましたが、目から入ってくる紫外線対策はしていますか?サングラスをかければ、紫外線対策になるわけではありません。
先日、人気のサングラス“アイブレラ”のデザイナー/代表を務める高本氏にお話しを伺ってきました。
“アイブレラ”は主に健康/美容のための、アイウエアブランドです。紫外線対策サングラス選びに重要な3点を教えていただきました。

  1. 紫外線カット率について
    有名ブランドの名前だけで購入してしまうと、紫外線カット率が低いこともあり、まずはきちんと表示を確認してから購入することが大事。
  2. サングラスの形状とレンズの色
    太陽光は正面からだけではなく、地面からの反射など間接的な照射もあり、レンズの小さなメガネや顔の骨格に合わないサングラスは、顔との間にできた隙間から紫外線は入ってくるため、形状選びも重要なポイント。
  3. 私たちの目は色の濃いサングラスをかけたとき、目に入る光の量が少なくなり瞳孔が普段より大きく開きます。
    形状の合わないサングラスとの隙間から入ってくる紫外線を、開いた瞳孔がウエルカムしてしまったら…かえって多くの紫外線をキャッチしてしまいます。

目から紫外線。ならぬ、目から鱗の情報ですが薄い色レンズの方が良いと分かりました。
アイブレラの商品は、日本人の骨格に合うよう調整され、顔にしっかり沿うフレームデザインによりあらゆる角度の紫外線からも目を守ってくれ、紫外線カット率99%。機能性の高い本物の商品です。
人気の裏にはちゃんとした理由がありましたね。
紫外線対策は健康/美容のために、顔だけじゃなく目も!紫外線から守るためのアイウエアをまずは正しく選ぶことが大切ですね!

取材協力 NH2

Makico

DIC color & Design School にてカラーとファッションを勉強後、表参道セレクトショップのショップマネージャーを経て、06フリーで活動を開始。
現在はキャリアアップスクールや自身で開催する学美講座開講中。その他、百貨店などでストールイベントや、海外の方に向けたスタイリングも実施中。主に女性へのキレイ発掘をプロデュースする変身プログラムを組み立て活躍中
一般社団法人≪女性パワープロデュース協会≫理事
『Precious』美女塾専任メイク・スタイリング講師

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