汗の記事一覧

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生活のなかで気をつけてほしいことがあります 6

女性の患者さんのなかには、「色素沈着や赤ら顔を目立たなくしたい」という理由で、化粧をしたいと思っている方もいるでしょう。女性にとって化粧はとても大事なことです。

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生活のなかで気をつけてほしいことがあります 5

アトピー性皮膚炎の患者さんでは、多くの人に「かきグセ」がみられます。かきグセとは、とくにかゆみはないのに皮膚をポリポリとかいてしまう癖です。

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生活のなかで気をつけてほしいことがあります 4

健康な人でもちょっとした刺激でかゆみが出るように、アトピー性皮膚炎の患者さんもなんらかのきっかけでかゆくなることがあります。かゆいからといって患部をかいてしまうと、皮膚に傷がつい…

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生活のなかで気をつけてほしいことがあります 3

皮膚をかいたとき、傷ができないように爪は短く切っておいたほうがよいでしょう。夜中、寝ている間にかいてしまうときは、手袋をしたり、よくかく部分に包帯を巻いたりして、皮膚に傷をつけな…

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生活のなかで気をつけてほしいことがあります 2

衣類の種類によっては、皮膚を刺激する原因になります。寝具も同様です。

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生活のなかで気をつけてほしいことがあります 1

皮膚についている汗や皮脂、ホコリなどの汚れをそのままにしておくと、表面に雑菌が繁殖し、かゆみや炎症をおこす原因になります。毎日、シャワーを浴びたり、お風呂(ふろ)に入ったりして、…

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悪化因子に気をつけ、再発を防ぎましょう 3

アトピー性皮膚炎の患者さんのなかには、夏に症状が悪くなる人もいれば、冬に悪化する人もいます。原因はわかっていませんが、アトピー性皮膚炎のタイプによって違ってくると思われます。

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悪化因子に気をつけ、再発を防ぎましょう 2

アトピー性皮膚炎を再発させないためには、皮膚を乾燥から守って、バリア機能を低下させないことがとてもたいせつです。そのために日常生活では保湿外用薬を使ったスキンケアを続けて、皮膚へ…

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母は私の気持ちの波をわかってくれた

高校生のころはバレー部に入っていました。二年の夏にアトピー性皮膚炎がひどくなって、数カ月間学校を休みました。部活でも一番活躍したかったときだったのに、汗をかくことがつらくて退部し…

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アトピーと汗をかくということ

今日は運動について書こうと思います。汗をかくととにかくかゆくなる。これを警戒して運動をしなくなるんですよね。ただ、過度の運動は必要ないのですが、適度な運動はやはり大切だと思います。