簡単野菜スープの作り方1

[アトピー・ノート] 赤城智美

2014年10月01日 [水]

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  • 1.セロリ、にんじん、玉ねぎ(できれば春玉ねぎ)、をそれぞれ1個、薄切りにします。調理カッターで薄い輪切りにしてもいいです。
  • 2.ベーコン3枚を細かく(適当に)刻みます。
  • 3.鍋に材料を入れ、材料がひたひたになるくらいの量の水を入れ、ブイヨンを2~3個入れ、鍋に蓋をして中火にかけます。
  • 4.沸騰したら火を小さくし、材料が柔らかくなったら塩で味を調えます。水が減り過ぎてしまったら、適宜水を足してから味を調えます。

薄味にすると野菜の風味を楽しめますよ。

さらにプラスアルファ

  • 5.トマトの缶詰1缶を入れてよく火を通し、沸騰したらマカロニを2つかみ入れます。
  • 6.マカロニによく火が通ったらミネストローネ風スープが完成。

野菜をたくさん食べられるし、マカロニを多くすると一食分の食事になりますよ。

初夏や梅雨の季節は、温度変化が激しくて冷えたり、だるくなったり季節の変化についていくのが大変。

そんなときにお腹ほっこり。手抜きもしっかり。スープ上手になってみてはいかがでしょうか?

赤城智美

NPO法人 アトピッ子 地球の子ネットワーク専務理事/事務局長。
アトピー・アレルギー性疾患の患者とその家族、子どもや女性の暮らしを支援することをとおして、人と自然が共生し多様な価値を認めあい、誰もが共に生きることができる社会の実現をめざして活動する、発足18年目のNPO法人。電話相談、調査研究、イベント企画立案と実施、講師派遣、執筆、電話相談窓口開設や開設後のサポート、他商品開発や表示についてのアドバイスも行っている。 Webサイト「食物アレルギー危機管理情報(FAICM)」運用中

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