アトピー肌を外敵から守る!高麗人参でバリア機能をきたえる
[アトピー・ノート] 大塚まひさ
2014年2月14日 [金]
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あなたも「うるおっちゃってごめんなさい。」と言えるお肌になるための「うるおい漢方」をお伝えします!
今回のテーマは「アトピー肌を外敵から守る!高麗人参でバリア機能をきたえる」です。
漢方では「アトピー」をみるのではなく、あなたの「気・血・水」(き・けつ・すい)のバランスをみます。私のコラムでは5つのタイプ別に【うるおい対策】をお伝えしていきますね!
あなたの肌荒れは「バリア機能不足」タイプ?
以下のチェックに1つでもあてはまれば、あなたは「バリア機能不足」によって肌荒れをしてしまっている可能性大!です。
漢方の言葉では「気虚(ききょ)」といって、「気(き)」が足りない状態です。
まずは「気(き)」を補う食べものや飲み物を意識していただきましょう!
「気(き)」とは?目に見えませんがカラダの中をめぐっているもので、元気であること、カラダを温める、モノを動かす、カラダを守る、形や位置を保つという働きをしています。
さあ!今すぐチェック!
- 風邪をひきやすい
- 日中うとうとする
- 汗をかきやすい
- 胃下垂である
- 「疲れているね」とよく言われる
- お肌のたるみが気になる
1つでもチェックがついたなら、まずは「気(き)」を補うものをいただきましょう!
「気(き)」を補うものとは、高麗人参、玄米、お芋類、豆類などです。
高麗人参はお茶にしてもいいですよ。
ぜひ意識してみてくださいね!
そして、カラダの内側から【うるおう】力を手に入れてください。
大塚まひさ
うるおい漢方の専門家、大塚まひさです。
カラダの内側から【うるおう】ことをテーマにして情報発信をしております。
私は頭痛がひどくて月に80錠の頭痛薬を飲んでいました。
それが漢方と出会い、たった2週間で治ってしまった!
この経験から漢方を本気で勉強し始めました。
しかし、漢方というと苦い、まずい、めんどくさいというイメージがあります。
私はそれを全部払拭して「美味しくて、カンタンで、おしゃれ?♪でうるおっちゃう!」という
『うるおい美漢茶』を開発して、販売しています。
漢方ではヒトのカラダは「五臓六腑」という生理機能があり「気・血・水」という三つの要素でできていると考えています。
私のコラムでは特に「気・血・水」に焦点を当ててお話をしていきます^^
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『うるおい美漢茶』の販売、「うるおい漢方セミナー」主宰
薬剤師、漢方臨床指導士。
製薬会社MR、抗がん剤臨床開発職、漢方薬剤師を経て現職。