アレルギーの記事一覧
アトピーの子と猫たちは共存できるのか?
アトピーをもつ子とペットとの生活についてお話をしたいと思います。モモが生まれる前から始まっていた猫との暮らし。アトピーを持って生まれてきたからといって、家族として暮らした猫たちを…
アトピーの子がペットと暮らす意味
アトピーやアレルギーの体質にとって、ペットを飼うことは良いことなのでしょうか? 悪いことなのでしょうか?
タクロリムス外用薬(商品名プロトピック軟膏) 3
タクロリムス外用薬には免疫抑制作用があるため、ニキビが出たり、皮膚の感染症になったりすることがありますが、本当にごくまれです。
タクロリムス外用薬(商品名プロトピック軟膏) 2
タクロリムス外用薬は、アレルギー性の炎症にかかわるT細胞という免疫細胞の働きを強力に抑える働きがあります。その効果はステロイド外用薬より高いことがわかっています。ただし、皮膚から…
タクロリムス外用薬(商品名プロトピック軟膏) 1
最近、大人のアトピー性皮膚炎が増えています。症状のなかで増加しているのは、顔が赤く腫(は)れてしまうケースです。このようないわゆる赤ら顔の治療には、ミディアム(マイルド)クラス以…
ステロイド外用薬 5
副作用と同じように気になるのが、薬を中止したときにおこるリバウンドや離脱症状です。患者さんのなかには、リバウンドや離脱症状をおそれて、勝手に治療をやめてしまい、それによってアトピ…
マクロビレストラン
穀物や野菜、海藻などを中心とする日本の伝統食をベースとして、自然との調和をはかる食事法であるマクロビオティック。海外でも健康や美容にいい食事として実践する人々が増えています。
もし生まれた赤ちゃんがアレルギーだったら、飼ってる猫はどうするつもりですか?
「独身の女性のあなたが猫を飼ったあと、結婚して、もし生まれた赤ちゃんがアレルギーだったら、飼ってる猫はどうするつもりですか?」強く厳しい口調で質問をしてくる女性は、捨て猫を救うボ…
ステロイド外用薬 4
ステロイド外用薬の吸収率は、皮膚の状態によっても変わってきます。乾燥して傷だらけの皮膚は、バリア機能が低下している状態。このような皮膚では、薬はたくさん吸収されます。
ステロイド外用薬 3
「ステロイド外用薬は、副作用がこわい」。こんなイメージをもっている人は、少なくないでしょう。しかし実際は、塗り薬のステロイド外用薬が皮膚から吸収されても、血液中に入る量はごくわず…