アトピー肌、炭酸泉の体験談はいかに?

[アトピー・ノート] 高橋弘美

2013年12月25日 [水]

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炭酸泉は重曹(炭酸水素ナトリウム)とクエン酸を使って自宅で簡単に作ることができます。
しかし実際に、アトピー肌ではどうなのでしょうか?実際に使っていただいた方の体験談を聞く機会がありましたのでご紹介いたします。
まず、ある30代の女性は、入浴中によくかゆみがでていたのですが(カルキ抜きのさら湯)、自宅で炭酸泉を作って入ってみると、入浴中のかゆみは感じられなかったと教えてくれました。彼女は、お風呂から出た後にも、よく肌のかゆみを感じていたのですが、炭酸泉を試してみたところ、あまりかゆみはでなかったそうです。また、肌にかき傷があってもヒリヒリしたり、しみたりするようなことがなかったので安心して入浴できたと言っていました。
また、アトピーを持つお子様のお母様が試されたところ、お子様はいつもお風呂上がりに肌を掻いていたのに、自宅で炭酸泉を作って入ってみると、ほとんど掻いていなかったので驚きましたと教えてくれました。またシュワシュワと炭酸の泡が面白い様子で、イヤなお風呂が楽しくなったようだとも言っていました。
ところで、炭酸のシュワシュワが刺激と感じる方もいらっしゃるようです。その場合は、はじめは重曹(炭酸水素ナトリウム)とクエン酸の量を減らして調整するとよいかもしれません。慣れてきたらレシピ通りの量に戻してみてもいいと思います。
また、重曹(炭酸水素ナトリウム)を入れてクエン酸を入れると、反応して炭酸ガスが勢いよく発生しますが、その反応が少し落ち着くまで待ち、それから入浴を開始されてもよいと思います。(特にお子様)
炭酸泉の良い点は、温度が低くても体をしっかりと温めることができること。これからの季節は、気温が上がってくるのでなかなか湯船に入るのは熱くて大変ですが、炭酸泉の場合は、湯温が低い方がよいため、じっくり長湯することができます。つまり炭酸泉であれば一年中入浴することができます。
アトピーは100人いれば100通りの症状と改善があるそうですね。お風呂に入るとリラックスして、ぐっすり眠れるという心理的な効果がアトピー症状によい影響があったという話もあります。みなさんそれぞれお肌の状況は異なると思いますが、是非1度自宅で手作りの炭酸泉にトライしてみてはいかがでしょうか。

高橋弘美

炭酸美容家/薬事コンサルタント
70年生まれ、埼玉県出身。94年より化粧品/健康食品会社にて研究開発、薬事申請業務に携わる。いくつかの外資系企業を経て07年に独立。主に外資系企業の薬事面をサポートする薬事コンサルタントとして活躍するなか、炭酸美容法についてもいち早く着目。09年に炭酸ガスや水素に特化した研究・開発、製造を行うシーオーツープラスの取締役社長に就任。炭酸美容家として講演・セミナーなどを全国で開催し、幅広い女性からの支持を得ている。また消費者に向けた化粧品成分表を勉強するセミナー「コスメを読む♪」を全国で開催。
「コスメを読む♪炭酸美容髙橋弘美☆オフィシャルブログ(http://ameblo.jp/bebliss-hiro/)。

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